長方形とひし形 セルモ大蔵 世田谷 の塾長ブログ
長方形・ひし形は平行四辺形の一種なので、平行四辺形の対角線の性質を持っています。 さらに、『すべての角が直角』の長方形と『すべての辺の長さが等しい』ひし形ですが、これらの定義とは対象的に対角線については長方形が 『対角線の長さが等しい』 、ひし形が 『対角線が直交する 対角線ACの長さをXとすると、対角線BDの長さは(X+3)ということです。 ところで菱形の面積はXかける(X+3)わる2 です。(ここがキモ!)。 よって、式で書くと X(X+3)/2=54 X^2+3X-108=0 となります。