以前、中原中也の詩を使ったマンガとして、浅田弘幸さんの「眠兎」を紹介しました()。 そしてもう一作、私が持っている中原中也マンガが曽根富美子さんの「含羞-我が友中原中也-」です。 (「含羞」は、「はじらい」と読みます。) 1990年10月発行。 中原中也はイキリエピソード満載 幾時代かがありまして 茶色い戦争ありました(サーカス) 汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる などなどの素晴らしい詩を残した詩人中原中也。 個人的に教科書に載ってる写真がとても若々しくイケメンなのが印象的です。 "中原中也は酔うと太宰治の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを布団を被って怯えて泣いていた" 文豪どうかしてる逸話集 この漫画の作者はCocoroさん。 中原中也 VS 太宰治の部分
文豪野犬漫画中原中也第1页 驾考预约大全